赤ちゃんの英語はいつから始める?生後2ヶ月でバイリンガル教育をした結果、幼児はどう成長した?

赤ちゃんの英語はいつからはじめるべきでしょうか。

実は生後間もなく始めるまたはマタニティの時期、つまり生まれてくる前から始めることが良いとされています。

この記事を読めば、始めるタイミングとその理由、また赤ちゃんの英語教育の方法について事例から学べます。

赤ちゃんの英語教育をいつから始めるべきか?」「今でしょ」

いきなり、某予備校講師のようなセリフが出てきましたが、この記事を読んでいる今がまさに始めるタイミングだと言えます。

一般的に赤ちゃんの英語教育は早ければ早い方がいいとされています。

その理由は、英語を習得する際に日本語による思考があるのとないのでは大きな違いがあるからです。

もし、子供が小学校高学年や中学生であるならば、母国語としての日本語による思考力が身についており、英語に触れた時に「これはどういう意味?」「主語は××で、動詞は□□だから…」といったように日本語による思考展開をしてしまいます。

本来の英語学習スタイルである日本語による思考展開からの英語習得でも話せるようになったり英検・TOEICといった資格取得も可能ですが、これはあくまでも日本語→英語の変換というプロセスだと考えられます。

生まれてから2歳頃までは母国語による思考が弱く、英語をそのまま吸収することができます。(日本語を習得する流れと同じようにです)

赤ちゃんの英語学習のタイミングが早ければ、日本語を通さず見たもの聴いたものを英語のまま吸収することができます。

なので、赤ちゃんの英語学習のはじめるタイミングは早ければ早い方がいいと言えるのです。

しかし、学習する内容によっては脳や体、思考の発達に合わせて時期を選ぶ必要があるという点も注意しなければなりません。

赤ちゃんの英語教育|単語や表現の学習はいつからがベスト?

DVDや絵本、CDを使った学習は生まれてすぐに始めるべきですが、単語や英語による表現はいつから学習をはじめていくべきでしょうか。

まず、単語については2~3歳頃から徐々に意識させていけばよいと考えます。

理由は、筆者の2年間のバイリンガル教育の経験から言うと、アルファベットの認識を1歳以降でしだすということ、頭の中にある語彙数が1歳前半ではまだ少ないということ、それから2歳未満は思考力や英語による指示の理解力がまだ未熟であるということがあげられます。

日常英会話の表現に関して言えば、こちらは英語に触れている中でよく使われるフレーズというものが見えてくるはずなので、そちらを繰り返して使ってあげたり、言い換えてあげて定着させてあげることは効果的です。

そのため、英語の表現に関しては0歳の時から意識して教えてあげることは可能だと言えます。

また、余談ですが言語習得には必ずはじめに無言期という英語をインプットすることに特化した時期があります。

英単語に関しても、読めないけれど目で見て認識している時期というものがあるはずなので、英単語を指でなぞりながら読んでみたり、単語の綴りを一つ一つ読み上げてあげるといった遊びを早い段階から習慣化してみるのも効果があると考えられます。

赤ちゃんの英語教育|綴りや文法の学習はいつからがベスト?

綴りの学習は、アルファベットを歌で覚えた2歳前後がベストです。

可能であれば、イラストのある英語のフラッシュカードを用意してあげて、赤ちゃんがイラストと単語を意識できるようにしてあげます。

綴りはまずは読めるようになることを優先し、初めから書けることには期待しないようにすべきです。

ステップは聴く→言える→読める→書けるの順番です。

文法に関しては、会話の中で覚えていくので詳しいものを説明する必要はありません。

もし、母国語レベルにしたいのであれば、小学生になってから少しずつ文法を英語で学習させていく必要があります。

理想は英語で英文法を教えられることですが、その場合は洋書で教本を探さなければならない上に、親が英文法を英語で学習しておく必要がでてきます。(難しそうですね)

キーとなるポイントは、親子で長期的に英語に触れていくことだと考えます。

親が英語に慣れることを重視するならばマタニティの時から英語の環境を整えていくべきで、ゆっくりした英語の音楽や楽しい英語のDVDを日本語なしに聞いたり見たりできるような環境を作りましょう。

赤ちゃんの英語教育はいつから効果が出てくる?【ケーススタディ】

ここでは筆者の経験から赤ちゃんの英語教育はいつから効果を感じられるようになるかということを話していこうと思います。

筆者の家庭では生後2ヶ月頃から英語の歌を聴かせたり歌ってあげたりしていました。

最初の1年は日本語と同じように、全く会話にならず一方的に英語で話しかけるという時期が長かったので反応がないことを「効果があるのか?」と不安を感じることもありました。

しかし、これは無言期でありインプットに特化している期間だということを知り、気長に楽しもうという姿勢を保つことができました。

1歳になる頃には日本語も英語も1語で話すようなレベルになり、例えば1歳の誕生日では人差し指を立てて「One.」と言えるようになっていたと思います。

1歳6ヵ月頃から日本語が急成長していきますが、それと同時に英語も2語文・3語文の表現が増えていきます。

この頃は、とにかくDVDやCD、絵本からの情報をベースにマネ遊びをしながら覚えたものをマネしてコミュニケーション(遊ぶ)をしているといった感じです。

なので、質の高いDVDやCD、絵本を探してどんどんインプットさせていく必要がありますが、筆者の場合は時間をかけて探して効果が分からないものを試してみることに労力や時間、お金を使うのが大変だと思っていたので、シンプルに幼児英語教材を購入してそれを使っていました。

時間と労力を減らしてコミュニケーションの時間を増やす、英語教育をするといった2点で投資になると思えるかが大事です。

1歳9ヶ月頃になると、歌を英語で歌ったり、「Thank you.」「Here you are.」といった言葉でコミュニケーションがとれたりと、成長が目に見えてきます。

2歳になった現在では、発音の成長が著しく「Good.」も「Nice.」も日本人の発音ではないと感じており、ネイティブのアクセントに近い発音を手に入れているように感じています。

アルファベットはABCの歌は歌えますが、1つ1つのアルファベットをクイズしてもすべては答えられないので読む力はまだついていません。

現在、表現力が豊かになってきている感覚があるので、インプットする内容にもより興味を持つようになりました。

今後は既に習得している動物や色、果物などの単語をフラッシュカードを用いて単語からもイメージできるようになる練習をしていこうと思っていますが、これは幼稚園年少さんで保育士の先生がおこなう単語(日本語)の勉強に該当するものです。

ちなみに、DVDやCD、絵本はすべて教材を購入しているのですが、フラッシュカードも動物に関して言えば幼児英語教材に付属していたものを使うので準備や教材探しに時間を費やすという無駄がありません。

赤ちゃんに英語教材を購入するならいつからが良い?

もし、あなたが「私も時短して労力を減らしたい」と考えるなら赤ちゃん向けの英語教材を買うことは大変効果的です。

しかし、「たくさんお金をかけられない」「まずは気軽にできる価格のものがいい」と考えている方も少なくないのではないでしょうか。

筆者の場合は、月額2,000円の教材(ベネッセのこどもちゃれんじ)に始まり、19万の教材(ベネッセのワールドワイドキッズ)を購入していて、現在は「ディズニーの英語システム」の購入を考えています。

「ディズニーの英語システム」は90万円くらいするので検討中の現在でもヒヤヒヤしていますが、やはり必要性があるのでまとまったお金ができたら購入すると思います。(ちなみに遅くとも日本語による思考力が大きくレベルアップする3歳になる前、つまり1年以内の購入を検討中です)

筆者のようにまずは気軽に始めたいという方の場合は、ベネッセのこどもちゃれんじがおすすめです。

こどもちゃれんじbabyが0歳の間にあり、その後1歳の時にはこどもちゃれんじぷちにかわりますが、こどもちゃれんじぷちについてくるDVD英語音声にして楽しむことができます。

こどもちゃれんじは月額2,000円ぐらいなので支払いも負担が少ないですが、それで英語のインプット量を激増させることができるので、本当におすすめです。

ただし、習得できる単語数や触れられる英会話のシチュエーションなどは限られていてそのうち物足りなさを感じるようになります。

そのため筆者の場合、約20万円もするベネッセのワールドワイドキッズ1歳9ヶ月くらいの時に購入しています。

1歳9ヶ月でも遅かったと思いますが、内容に関して言えば大満足しています。

次の90万くらいする「ディズニーの英語システム」は2歳9ヶ月頃には購入できればと考えていますが、それまでに日本語なしに英語でコミュニケーションできる状態まで我が子を成長させていこうと計画しています。

現在筆者が利用中の「こどもちゃれんじ」は、資料の無料請求にもDVDがついているので、気になった方は公式サイトを見てみるといいと思います。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ