ベネッセのWorldWideKidsレビュー・評価|2ヶ月が経って感じたこと

2018年の12月末(クリスマス前)にワールドワイドキッズを購入して2ヶ月が経過しました。

子供は現在、1歳11ヶ月ですが、我が子「I want a tissue!」→筆者「Here you are.」→我が子「Thank you.」のような会話が成立するといった場面があり効果を感じているところです。

1ヶ月目の話を見たい人はこちらを参考にしてください。

ベネッセのWorldWideKidsレビュー・評価|2ヶ月経過して親の計画が大幅に変わってしまっている件

先ほども紹介した「1ヶ月目のレビュー」でも書いているのですが、筆者には計画がありました。

それは、全6ステージで各ステージにDVDが5つ(ステージ1ならLevel1-4とStep Up DVD)入っているのですが、それらを1ヶ月ごとに開封して1枚を1ヶ月で、つまり30ヶ月(2年半)で制覇しようという目標です。

2ヶ月経った今。

筆者の家庭ではなんと既に「Level 4」まで開封してしまっています。(泣)

当初は、全てのDVDを一気に開封すると不完全燃焼を起こすのではないかと不安に思っていたので、2年半かけて5歳までにすべてを見終わればいいな~といった感覚でいました。

しかし、気が付けば4枚目。

もはやステージ1を終えてしまう勢いです。

どうしてこのようなことになったのかについて報告していきます。

ベネッセのWorldWideKidsはDVDの内容が意外とシンプル

こんなこというと、ベネッセの方に大変失礼ですが、ワールドワイドキッズの内容は幼児対象のため、構成や内容が意外とシンプルだと思います。

他のブログやサイトでも、「うちの子には簡単かな?」とか「内容にすぐ慣れる」といった感想を見ることがありますが、まさにそれな!って感じです。

そのため、ずっと見てると次第に別のものに目移りしてしまうことがあります。

すると大金を出して買ったわけなので、飽きさせたくないという心情から「ほ、ほら、新しいDVDだよ。」と子供の興味を引くために必死になってしまうわけです。

気が付けば4枚目です。

当初の予定ではまだ2枚目でそろそろ3枚目を開封する感じだったのにです。

ベネッセWorldWideKidsのDVDはレベルが低い?正直に思ったことを全て伝えます

ワールドワイドキッズのDVDは内容が簡単だという口コミを見ることがしばしばありますが、実際のところどうなの?と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。

確かに、複雑な表現などはなく、使われている単語もステージ1に限っていえば色や形などモノや人を説明する際に使う単語が多い印象です。

じゃあそれを「簡単」と言って済ませていいかというと、そうでもないと思うのが筆者の考えで、「簡単な表現でいいから英語で会話し続けてみて?」と言われても私たち大人が英会話が続かないのは見たものをわざわざ日本語から英語変換したり、シンプルに伝えるという練習ができていなかったりという原因があるからだと思います。

大人だって簡単なことをできないのだから、まずは情報の質をシンプルなものにして受け入れやすくして、アウトプット(言葉にする)がしやすい環境を作ることが第一だと考えます。

もともと、ワールドワイドキッズは小学校入学前の幼児までを想定した教材だそうなので、内容も複雑ではありません。

でも、ちょっとしたやりとりを英語でできるようになるための素地づくりには十分すぎる情報とノウハウがDVDには込められています。

WorldWideKidsのDVDには大人も「え?」と分からなくなるナチュラルなスピードの英語もある

mimiやziziといったワールドワイドキッズのキャラクターは、ゆっくり話をしますが、海外の子供の生活を紹介するコーナーや仕事を紹介するようなコーナーでは「ちょっと難しいんじゃない?」と思うようなスピードの英語が話されています。

大人である筆者もたまに「今なんて言った?」と思う時があります。

そんな時は、分からないことをストレスに感じるようなことはせず、聞き流すようにしています。

子供と一緒に何度も何度も見ていると、何となく「こういうことかな?」とか「多分、こう言っている」というのに気付くときがあるからです。

赤ちゃんは文字や文法も分かりません。

それは日本語でも同じことですが、それでも言語を習得して使えるようになるのは、勉強だという感覚ではなく「楽しい」とか「好き」という感情を誰か(親など)と共有したかったり、自分の要求を誰かに伝えたいと思ったりするからです。

なので、構成はシンプルでキャラクターもゆったり話しているんですが、大人が聞いても分からないところがあったりします。

そもそも言語習得には、インプットだけをする時期があって、赤ちゃんだって母国語を学ぶとき、親の言葉がけを聞いて聞いてとにかく聞いて言葉を学ぶ時期があるわけです。

英語に関しても、子供にも親にも「え?何?」という反応できずに無言で過ごす時期があるわけで、それをいちいち気にしてても仕方がないと思うんですね。

なので、「え?」を聞き流すし、時には楽しむようにしています。

WorldWideKidsの4枚目のDVDで気づいた我が子の成長と英語の学びのチャンス

3枚目を出したときは、家族のお誕生日会をした日でした。

いつもは我が子が「新しいの、見る」と日本語で要求してきていたのですが、それを計画通りにと思っていてグッと我慢していました。

でもお誕生会で特別な日だから、今日は新しいの見せようと思って「Level 3」を開封しました。

すると、めっちゃ見るじゃないですか。(驚)

しかも、以前に開封している「Level 1」も「Level 2」も更によく見るようになりました。

「もしかして英語に興味がある今、DVDをしぶるのはものすごくチャンスを奪ってる?」とハッとさせられたのを覚えています。

その流れで、しばらくして「Level 4」も開封しました。

すると選択肢が増えたことが嬉しかったのか、筆者がライバル視していた「こどもちゃれんじぷち」のDVDよりも見る回数が多くなり、英語をインプットする時間が圧倒的に増えるという結果になりました。

目や耳から入ってくる音声や映像という情報が増えたことで楽しみも増えたのか、歌ったり踊ったりというマネ遊びが激増したように思います。

ここで筆者は気づいたのです。

「マネ遊びはチャンスや」と。

そこで、本記事の最初にお伝えしたティッシュの話に戻ります。

これまでは、「Here you are.」「Thank you.」のやりとりしかなかったのですが、ティッシュで遊んでいるときに、「ちょうだい」と言ってきたのをチャンスとして筆者から「a tissue!」と言ってみたところ、「a tissue」とオウム返ししてきたではありませんか。

すかさず、「I want a tissue!」と言うと、「I want, a tissue!」と言ってきました。

「キタこれ!」と泣きそうになりました。

「I want a tissue.」を定着できれば、「I want a banana.」とか「I want this book.」とか代用ができるわけです。

ステージ1のDVDで、色や形、果物や乗り物の名前を何度も何度も聞いています。

音声や映像だけでなく、パペットによるごっこ遊びや電子エデュトイによるインプットもあるので、名前や状態を表す単語は結構習得しているんですよね。

3ヶ月目は、DVDを楽しみながら中学校の英文法を少しずつ会話に入れ込んでみようと思っています。

「I want 〇〇.」だけでなく、「I am eating 〇〇.」みたいな文型を使っていけたらとな~と考え中です。

余談:ワールドワイドキッズの感想|読者に伝えておきたい事実

言い忘れていたことがあったので、追記します。

2ヶ月でステージ1のLevel 1からLevel 4のすべてを開封しましたが、一つ気付いたことがありました。

著者の家では、一括購入をしたため1度で全てのステージの教材が届きました。

そのため、どんなペースで各ステージを開封していこうか、どこに大きな段ボールすべてを保管しておこうかということで悩んでいて、とても後悔していたんですね。

そこで、現在の2ヶ月でステージ1つ分が終了するような感じを改めて振り返ってみると、「あれ?」と想定していなかった事実が発覚したのです。

ワールドワイドキッズは商品の届き方が2種類あって、著者のように一括購入・一括お届けが1つ目の方法、そして2つ目はなんと2ヶ月に1ステージ毎のお届けである定期お届け方式だったんですね。

ここまでお伝えしたら皆さんもお分かりになるかと思いますが、初めから定期お届け方式だったら各ステージの段ボールの保管場所にも悩むことはなかったし、どんなペースで開封していけばいいかなんて考える必要がありませんでした。

もともと幼児英会話教材の購入を決意したのも、教材探しや選定に時間をかけるのが非効率的だと思っていたからでした。

せっかく悩む時間を減らすためにワールドワイドキッズを購入したのに、結果的にいろいろ悩む買い方をしてしまったので、こちらは反省点だなと思います。

それから、一括購入だと少しだけ(確か1万くらい)安く購入できるキャンペーンを利用できる時期がありますが、一度購入すれば使い切るという選択肢しかありません。

しかし、分割お届けで分割払いにしている場合は、途中で「うちの子にはやっぱり合ってないな」と思った時に途中退会できるというメリットもあります。

未使用分は返金してもらい、別の英会話教材に移行するという選択も可能です。

今後購入を検討している方に少しでも参考になればいいなと思います。