2019年4月に「ディズニーの英語システム」の販売員さんから電話で連絡がありました。
「新しいDWEになってリニューアルした」という内容でした。
ディズニー英語システムがどう変わったのか、その詳細について体験版をベースにご説明します。
ディズニーの英語システムから名前が変わった
実は「ディズニーの英語システム」という名前から、「ディズニー英語システム」という名称に変更されています。
名前が変わったと言っても、1文字なくなっただけなので特に大きく変更があったわけでもないですね。
ディズニー英語システムという名前になることで、少しだけ名前が締まった感じがあります。
ディズニー英語システムでは登場するキャラクターが増えた
「ベイマックス」や「アナと雪の嬢王」、「ラプンツェル」、「カーズ」のキャラクターが登場しています。
「ラプンツェル」の映像で、「She is on the ground.」や「She is under the .」など前置詞を習得するものもあり、最近のディズニー映画によって親子で楽しく英語を習得できます。
ディズニー英語システムは動画が16:9になった
何より嬉しいのが、一般的なテレビの規格サイズである16:9に映像が再編集されたことです。
これまでのディズニーの英語システムでは、4:3で一昔前の画角でした。
これが16:9になったことで違和感なく映像を楽しむことができるようになったというわけです。
ディズニー英語システムはDVDからブルーレイになった
これまでのディズニーの英語システムでは映像はDVDを再生していましたが、何と今回のリニューアルでブルーレイディスクに対応しました。
ブルーレイディスクはDVDのおよそ10倍の容量があるので、映像の美しさも最大10倍キレイになっているということです。
映像がキレイになることで、子供の興味も高まるのではないかと考えられます。
ディズニー英語システムは音楽の曲調もリニューアルしていた
ちょっとした変化ですが、ディズニー英語システムがリニューアルしたことで、使用されている音楽の曲調にも変化がありました。
どことなく現代らしい曲調で聴きやすくなった印象です。
古い曲調であれば見る気も半減しますが、曲調も今らしいものであれば楽しみながら英語に触れることができますね。
余談ですが、ディズニー英語システムでは、童謡のような昔からある曲ではなくオリジナルの曲が採用されています。
これは、昔ながらの童謡では表現が古く現代のネイティブに使われていないような表現も存在するからだそうです。
ディズニー英語システムの体験版では小倉優子さんの子供に変化が
ディズニー英語システムの教材内容ではないのですが、体験版に出てくる女優の小倉優子さんにも変化がありました。
小倉優子さんの紹介で、子供を2人育てているということが紹介されます。
ディズニーの英語システムのこれまでのDVDでは1児の母と紹介されていたので、小倉優子さんのご家庭の変化に気付けるのもちょっとした楽しみ要素だと思います。
ディズニー英語システムは2019年4月より価格が高くなった
一つ残念な点がありましたが、それは価格が高くなったという点です。
全てが入ったパッケージの総額では、なんと8万円も高くなっていました。
8万といえば決して安くはないので残念な気持ちもありますが、音楽や映像の質が上がってディズニーキャラクターも最近のものが出てくることを考えると仕方がないよにも思います。
体験版を見て改めて感じたディズニー英語システムの魅力
まず、ディズニー英語システムで分かる幼児向け英会話教育(バイリンガル教育)は英語学習、英語の勉強ではないということです。
英語教材を購入するわけですから、英語を勉強させるという意識をもってしまいがちですが、そもそも言語の習得は勉強ではありません。
ディズニー英語システムでは正しい言語習得のステップを踏みながら英語を習得していくことができるので、まさに自然な英会話スキルを身に着けられる教材といっても過言ではありません。
ディズニー英語システムの魅力については、販売員の方と2時間本気で対談した際の記録があります。
こちらもご覧ください。
なお、「ディズニーの英語システム」の無料体験版の資料請求はこちらからもできます。