ベネッセのワールドワイドキッズ使用4ヶ月目の記録です。
時には不安や後悔したこともありますが、2歳1ヶ月の幼児が驚くほど英語を理解できたので、覚えた英単語や表現をリストアップしてみました。
ワールドワイドキッズの影響は本当に大きかったと思います。
ワールドワイドキッズ以外に使っていた教材について
ワールドワイドキッズを購入する前に使っていた教材等がいくつかあります。
詳しくは別のブログで説明しているので、そちらを見ていただけると助かりますが、無料のものから月々2,000円程度のものまであります。
初めのうちは無料でもいいと思いますが、結果的に労力と時間の無駄を省くために有料でしっかりとした教材を買った方がいいと個人的には思います。
しかし、買ったからといってそれだけで言語習得できるわけではないので、時間をかけて子供の成長に合わせて親子で英会話を学んでいく姿勢が必須です。
ワールドワイドキッズを使った時期や子供の年齢
筆者の家庭では生後2ヶ月頃からYouTubeで音楽を流して聞かせていました。
それからイギリスアニメの「Pepper Pig」もよく見せていました。(今思うとレベルがあっていない)
1歳になる数ヶ月前からチャレンジの「こどもちゃれんじbaby」をはじめて、それから「こどもちゃれんじぷち」をしだしました。
この頃は偶然、英語音声があることに気付き、たくさん使うことでかなりの量の英語に触れることに成功したとおもいます。
ワールドワイドキッズを始めたのは2018年12月で当時、筆者の子供は1歳9ヶ月でした。
色々と不安もありましたが、やってよかったというのが使用4ヶ月後の感想です。
ワールドワイドキッズはステージが1から6まであり、現在はステージ2まで終わっています。
予定では2019年の12月には全ステージを終えるつもりですが、その先は振り返りをしながら他の教材を購入しようかと思っています。
ワールドワイドキッズを使いだしての感想
ワールドワイドキッズを使いだしてからの感想は、DVDにナチュラルなスピードの英語が入っていて、時には親が英語を聴き取れないということもよくあるということです。
親が英語ができないという場合は、教材を使いこなせないのではないかと心配してしまうのではないでしょうか。
また、ワールドワイドキッズの使用4ヶ月目で我が子は簡単な英単語を読めるようになっていました。
歌もたくさん歌えるようになったし、何より教材の中でDVDで見た曲が絵本やCDにも出てくるという点でインプットの方法をあれこれ変えながら単語や表現の反復練習ができたことはよかったと思っています。
この効率の良さこそ幼児英語教材のメリットだと言えますし、投資効果だと思います。
それから、ワールドワイドキッズの製作はほぼ日本人がしているので、日本の教育方法に合わせてコンテンツが制作されているという点もポイントです。
例えば、ネイティブであればフォニックス(発音のルール)のようなものはわざわざ幼児期に学習しないと言われています。
ネイティブは正しい音が身の回りに溢れているので正しい音を勝手に覚えることができるからですね。
第二言語として英語を習得する親と母国語が定着しつつある幼児には、ワールドワイドキッズは適した教材だと言えます。
ワールドワイドキッズ(まで)で覚えた英単語や表現のリスト
ワールドワイドキッズを使いだして現在4ヶ月が経過しましたが、これまでに覚えた英単語や表現をリストにしてみます。
なお、綴りミスなど無いように気を付けていますが、あった場合は優しい目で見過ごしてください。
(現在作成中、4/22中に完成予定です)
体のパーツ
言葉遊びをするにあたって親子で一番よく使う単語ではないかと思います。
- head
- shoulder
- knee
- toe
- eye
- ear
- cheek
- hand
- finger (daddy finger, mama finger, brother finger, sisiter finger, baby finger)
- hip
- tummy
- chin
- nose
- mouth
- hair
- arm
- leg
- back
色
折り紙遊びや色当てゲームでよく使いますが、外出していると信号機を見て「blue」と叫んだり、私生活の中でも色探しを楽しむようになりました。
- yellow
- green
- blue
- red
- pink
- black
- white
- orange
- purple
- rainbow
- gold
- silver
- (brown)
形
こどもちゃれんじの教材とワールドワイドキッズで覚えることができたのですが、トライアングル(三角)の発音が親よりもよくて驚きます。
外出先や家の中でも親子で形を探して遊ぶので、これもまた楽しいです。
- circle
- triangle
- square
- (rectangle)
動物
動物は「かわいいね~」といいながらDVDや本で興味を持っているので、かなりの量を覚えています。
動物園にいくと、実際の大きさに驚いて抱っこを求めてきたりパパママのうしろに隠れたりしますが、また動物園に連れていってあげたいです。
- cat
- dog
- cow
- wolf
- monkey
- snake
- hippo
- sheep
- penguin
- frog
- bunny(rabbit)
- lion
- giraffe
- elephant
- panda
- koala
- fox
- zebra
- gorilla
- kangaroo
- mouse
- tiger
- fish
- ant
- horse
- pig
- octopus
- bat
- bear
- turtle
果物
食事に直結しているので結構な頻度で使う単語ですが、こちらも絵本やDVDでよく見るので食べたことのないものまで覚えています。
- apple
- orange
- peach
- banana
- watermelon
- lemon
- grape
- pear
- cherry
- kiwi
- strawberry
食べ物
こちらも食べるという動作に直結しているので、色々と覚えています。
- tomato
- ice cream
- yogurt
- fish
- meat
- sandwich
- carrot
- onion
- potato
- sweet potato
- broccoli
- lettuce
- cheese
- rice
- rice ball
- nori(海苔)
- mashroom
たくさんありすぎて分かりませんが、まだまだあると思います。
乗り物
動作
ワールドワイドキッズ使用4ヶ月のレビュー
考えてみるとものすごい量の英単語と表現を吸収しています。
これらの単語、文字が読めるわけでもなく文法を知っているわけでもなく、全部五感を使って覚えているというのがすごいと思います。
幼児は文字も読めなければ文法も知らないわけで、その状態で言語を習得していくわけなので、日ごろの体験やDVD・CD・絵本などがどれほど大切かということが分かります。
また、親子の関わりや言葉がけも大切ですし、言語の習得には数年の時間がかかるという長期的な視点も大切だと気づきました。
これからバイリンガル教育をしたいとお考えの方や子育てにお悩みの方に、少しでも参考になればと思います。
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